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鍼灸治療はバランスの治療。

今回は、鍼灸治療の考え方の一つ「陰陽論」について紹介したいと思います。

みなさんこんな図はみたことありますか??

陰陽魚太極図と呼ばれるものです。

黒色は陰を表し右側で下降する気を意味し、白色は陽を表し左側で上昇する気を意味する。魚尾から魚頭に向かって領域が広がっていくのは、それぞれの気が生まれ、徐々に盛んになっていく様子を表し、やがて陰は陽を飲み込もうとし、陽は陰を飲み込もうとする。陰が極まれば、陽に変じ、陽が極まれば陰に変ず。陰の中央にある魚眼のような白色の点は陰中の陽を示し、いくら陰が強くなっても陰の中に陽があり、後に陽に転じることを表す。陽の中央の点は同じように陽中の陰を示し、いくら陽が強くなっても陽の中に陰があり、後に陰に転じる。太極図は、これを永遠に繰り返すことを表している。

wikiより転載。

転載文が長いですね( ̄▽ ̄;)

長々と書いてますが、陰(黒)と陽(白)はバランスを取り合っているということです。

この陰陽のバランスのとり方が、鍼灸治療では用いられていて、陰陽論と言います。

すべての物は陰と陽に分けられていて、そのバランスが崩れた時に病になる。

身体の中にも陰の気と、陽の気があって、

例えば陰の気が多くなりすぎたので、体が冷え傾向になり下痢をしてしまう。

この場合治療パターンは二つあります。

どういう風にするか、わかりますか??

正解は、陰の気が多くなりすぎたので、陰の気を減らす治療をする。

もう一つは、陽の気を増やすです。

これは陽の気が減ったために、相対的に陰の気が増えたようになるからです。

少しわかりにくいですか??(;´・ω・)

図で見るとこんな感じです。

正常な状態が↓です。

そこから陰の気が増えると陰が多くなります。

次に、陽の気が減ると・・・

この状態でも陰が多いですよね??( ´∀`)b

一口に陰陽のバランスが崩れている・・・といっても色々な崩れ方があります。

今回はわかりやすくする為に、2パターンのみ紹介しました。

こんな風に、どこの気が不足しているか、また多すぎるのかを考えながら施術をします。

外から見るとただ、ハリを刺したり、お灸をしたりしていますが、こんな風なことを頭の中で考えています。

逆の治療をしちゃうと大変ですからね(;´Д`)

ご自身の状態によって行うことは変わるので、機会がありましたら施術する先生に質問してみてくださいね( ´∀`)ノ

今回は鍼灸治療の中の「陰陽論」について紹介しました。

読んでくださりありがとうございました!

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一灸さん

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